ハイブロー武蔵さんハイブロー武蔵(はいぶろーむさし)ハイブロー武蔵のホームページ http://www.highbrow634.net 1954年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。海外ビジネスにたずさわった後、数社の会社を経営し、現在にいたる。月刊スーパービジネスマンのコラムを担当し、日本人への熱い思いを伝える心のメッセージが読者の支持を集めている。 「本を読む人はなぜ人間的に成長するのか」 ★★★☆☆ ハイブロー武蔵 総合法令 ・生きがい探しの読書 本を読み続けると、人は人間として成長していくようにできているのではないか。 ・人生はすべて言葉だ。人間関係も言葉だ。 ・若いときの読書は、人生の種まきだ。 ・本を読むのは、自分の心と対話することにいちばん意義がある。 ・勇気こそ、人を分ける。人を愛すれば、勇気が湧く。人のむこうにあるおのれを愛することを仁という。人のこちらにあるおのれを愛することは仁とはいわず、そこには勇気も生じない。 ・この世はすべて役割分担である。 ・読書と行動、実践は一体のものである。 ・天才とは努力する習慣を持つ人 ・プロとは「その仕事を本業とし、その道でお客様を喜ばせてお金をいただき、それによって自分が人間として成長する人のこと」をいう。 「ハイブロー読書術」 ★★☆☆☆ ハイブロー武蔵 総合法令 ・明日に向かって買う ・本は、人間社会をスムーズに、他人とうまくつきあいながら自分を高めていくために読むもの。 ・愛と誇りのないところにどうして自分のアイデンティティを洞察できましょうか。 ・父親は、母親とちがって、子どもとの絆は強いものではない。さみしいものである。ただ、毎日、寝る前に子どもに絵本を読み聞かせてやることができれば、子どもの心に、いくらかは、父親の気持ちが入ってくれるのではないか。 ・模倣がすべての出発 ・読書に系統性 読書には生活の実践と結びついた問題意識をもつことがいかに大切か ・逆境のときこそ読書。逆境というのは、人に与えられた充電のための時期。 ・読書三原則 1.本を読むということに情熱を持つ、強い意欲をもつこと。 2.本をひたすら買う。 3.自分にとっておもしろくない本は読まない。 |